Blackstreet / ブラックストリート

Biography

ブラックストリート(英:Blackstreet)は1991年にテディ・ライリーとチャウンシー・ハンニバルを中心として結成されたアメリカ出身のR&Bグループである。C.Blackの別名でも知られる。

ガイを解散させたテディー・ライリーは、彼自身をフィーチャーした新たなグループを着想し、結成メンバーの名字「ストーンストリート」をグループ名にしかけたが、それに他のメンバー、チャウンシーのあだ名である「ブラック」を組み込んで「ブラックストリート」と名付けた。 結成当時のメンバーは、テディ・ライリーを中心に、チャウンシー・ハンニバル、リーバイ・リトル、ジョセフ・ストーンストリートの4人であったが、ストーンストリートはバンドのデビューアルバムが発売される前にデイヴ・ホリスターと交代している。

ブラックストリートの最初のシングル “Baby Be Mine” は、ユニバーサル・ピクチャーズの『CB4』というコメディ映画のサウンドトラックとして、 1993年に発売された。

ブラックストリートのデビューアルバム “Blackstreet” はプラチナディスクを獲得する成功を得て、同様に、このアルバムからシングルカットされた “Booti Call” や “Before I Let You Go“、”Joy” のうち2曲がトップ40に入るヒット、中でも “Before I Let You Go” はトップ10入りの成功を収めた。

続く1996年のアルバム “Another Level” は、ドクター・ドレーと共演した “No Diggity” がビルボードホット100で同年の11月にナンバー1ヒットになるなど、更なる成功を打ち立て、同様にこのアルバムからシングルカットされた “Don’t Leave Me” もトップ40に入るヒットを記録、そして1998年のグラミー賞においてデュオ・グループによる最優秀R&Bパフォーマンスの表彰を受けた。 結果としてこのアルバムは、アメリカ国内において4つのプラチナディスク(=400万枚以上のセールス)を獲得し、ビルボードにおけるチャートでも最高で3位にまで達した。
“Another Level” の成功は、他にもグループにさまざまな機会をもたらし、ジェイ・Zの “The City Is Mine” や、ニュー・エディションの1997年の再結成ツアーの客演という機会を彼らに与えた。

ブラックストリートの3枚目のアルバム “Finally” からのシングル “Girlfriend/Boyfriend” では、ジャネット・ジャクソンとのコラボレーション、および、ジャ・ルールとイヴをフィーチャーし、アメリカ国内よりもイギリス、カナダ、日本などでヒットした。そして、このアルバム自体もアメリカのビルボード200で10位内に入る大ヒットとなった。
しかし、1999年ころになるとメンバー間の不和が徐々に表面化し、それがアルバムのセールスにも響き、結果としてクループは空中分解してしまった。